 No.269-1 株が上がる
(2009/07/01 22:41:36)
人財開発グループ 石塚さん
世の中のあらゆる立場の人々が、たとえその専門的知識を有していないにしても、感覚的でも簡易に経済情勢や消費動向を計ることができる指標があります。それは「クルマ」「金利」「株価」の3つです。新聞やニュースなどの報道でこれらが「上がった」「下がった」と聞くと、景気が良い・悪いという判断ができる(してしまう)と思います。これらに並ぶものとして住宅や百貨店売上などがありますが、有名な経済のモノサシとなるものです。
この中の一つ、株について。
魚や野菜やその他の小売商品と違って実際に株式を売買して流通させる「株式市場」というものは、マーケットとしてのその実態を有しません。儲けることができるということが前提だとは思いますが、将来における成長や成功が見込めるということも大切な要素なのだと思います。文字通り名実共に「投資」です。そのためなのか「株が上がる」という表現は、人間に対しても用います。
実態の存在しない不可視なマーケットにおいて、組織で働く企業人にとっては、就職活動をしている学生にとっては、自分の将来性を見込んで買ってもらって投資してもらうこととは、どういうことなのでしょう?就活生にとっては、これが内定獲得ということだと思います。
どのような、いま現在や将来における言動の発揮や可能性が、自らの株価を上げるのでしょうか?下げるのでしょうか?「あなたが逆の立場だったら誰に投資するの?」ということを考えれば、自ずと答えは出るのではないでしょうか。
価値を上げるも下げるも、自分次第です。
人・物・金・時間・情報という経営資源をいかに自分自身に投資できるかで、自分自身に対する他者からの評価は決まります。だから就職活動に限らず人生のあらゆる局面には「売り時」と「買い時」が存在するのです。人生におけるこの判断と決断を自分自身で下せないと、みすみす自分自身で自分自身の株価を下げてしまうことになります。
それが"make money"と"earn money"の違いです。
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 No.268-1 可愛がられる後輩に
(2009/06/30 22:46:26)
人財開発グループ 石塚さん
研修が終了して明日7/1付で配属となる新人営業スタッフに、私が切に願い祈ること。それはこの「可愛がられる新入社員であって欲しい、後輩になって欲しい」ということです。これのみであると言っても過言ではありません。
どのような業界でどのような会社でどのような職種であったとして、入社時の教育研修で仕事ができて求められる成果が発揮できるのであれば、いくらでもやります。確実に1ヶ月に5台クルマが売れるのであれば、3年でも5年でも研修をやります。就活中の学生さんにもお話ししておりますが「こうすれば必ずクルマが売れる!」という仕組みやノウハウを開発・伝授していただけるのであれば、当社は惜しみなくあなたに10億円でも100億円でもお支払いします。期間の長短に関係なく、少し集合教育研修を施した程度で仕事ができるようになるほど、仕事や働くということは、甘いものではありません。
社会で・現場で・周囲の上司や先輩から・そして何よりお客様から教えていただき体感することが、最高の教材であり財産となります。ここまでの研修とはあくまで「社会人としての基礎を築くこと」「会社の方針を理解すること」「勉強の仕方を覚えること」「社内外人物への接し方を覚えること」そして「行動に移してみる勇気を心に抱くこと」が目的なのです。
いま一度初心に帰って、明るく・元気に・素直に。
挨拶をしっかりと、身だしなみをキチンと、笑顔を絶やさず、大きくはっきりした声で、凛々しい態度と姿勢で、積極的に前向きに行動しましょう。聞け!と言われたら聞くんです、やれ!と言われたらやるんです。ここまで書いたこれだけで、皆さんは”必ず”可愛がられる後輩になることができます。
「こんにちは」
「ありがとうございます」
「申し訳ございません・すみません」
口癖にしなさいよと私が言ったこの言葉、この気持ちがあれば、忘れなければ、何とかなります。皆さんの健闘を心から期待しています。
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 No.267-1 「なりたい自分」のイメージを
(2009/06/27 0:27:36)
人財開発グループ 石塚さん
今年4月に入社した新人営業スタッフは3ヶ月間の研修期間を経て、店舗配属を迎える時期となりました。過ぎ去った時間を振り返ればあっという間です、現在の心境と心中は99.9%以上が不安と緊張だと思います。
「全ての人間に対して唯一平等なものは”時間”だけである」という考え方があります。”いま”と言っている現在でさえ無常にも、その瞬間に過去のものになっています。この瞬間が全ての人に平等に訪れる訳ですから、時間という概念において考えたときに結果や成果の差異となって現れるものは、未来に対する思考や言動の違いであると私は考えています。それがこの本日テーマ・タイトルの「あなたはどうなりたいの?」ということなのです。
「人は、なりたいと思う自分にしかなることができない」
が私が強く信じる持論の一つです。
「もっとピシッとしろよ!」
「もっとちゃんとやれよ!」
「もっと頑張れよ!」
他人に何と言われようが、自分で「ピシッとしたい」「ちゃんとしたい」「頑張りたい」と思って考えて行動に移していなければ、そのようになれる訳がありませんし、ましてや他人がそのように評価してくれる訳もはずもありません。なりたい自分のイメージとそれによる結果成果が他人が期待して求めるそれよりも高いとき、それが自分を認めてくれたり褒めてくれたり評価してくれたりする瞬間を生み出すのだと思います。それが「人の評価は、人がする」ということです、自分で評価するものではありません。
本日の新入社員研修は4年次となる先輩営業スタッフ3名を召集、併せて2010年度内定者にも来社いただいたという、非常に豪華で贅沢で慌しい一日となりました。ここまでの私の言葉は、これから正式に配属となる新入社員にも来年度入社予定の内定者にも、共通して言える言葉です。
人生の先輩として、少し偉そうに言わせていただきます。
いまキミたちが不安に思って考えていることは、いくら時間をかけて考えても(結果的に)正しい答えを導き出すことはできません。好きと思えることが、やりたいと思えることが、なりたいと思えることが、自分が一番努力できることではないでしょうか。ゴールシーンのイメージ、とても重要です。
・・・
石塚祐司・黒田綾香・小山貴里衣のお三方には毎度いつもの無理強いで、かつまともな事前打ち合わせの無い中でのぶっつけ本番進行、本当にありがとうございました。本日一番疲れたであろう近藤に免じて、許してやってください(笑)。
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 No.266-1 口は一つ、でも耳は二つ。
(2009/06/23 22:31:48)
人財開発グループ 石塚さん
他人が話をしているときは、
仕事の手を止めてみましょう。
顔をその人の正面に向けてみましょう。
身体をその人の正面に向けてみましょう。
うなずいてみましょう。
その人が話し終わるまで聞いてみましょう。
たったこれだけで、これだけのことで、あなたの評価は上がります、良いものに変わります。たったこれだけのことを、できますか?できていますか?やっていますか?やろうとしていますか?自分がやらないこと・できないことを、自分の周りにいる人や部下や後輩は、絶対にやることはありません、できるようになることはありません。
相手が明るくないのは、あなたが明るくないからです。
相手に元気が無いのは、あなたに元気がないからです。
相手が教えてくれないのは、あなたが教えない人だからです。
ここ数日間は新入社員に会ってこんなお説教をする時間もなくて・・・たかがこんなことですが、一所懸命やりなさい。他人の話を聞かないくせに、自分の話を聞いて欲しいなんて、ムシが良すぎませんか?将来、人間関係や人脈で困ることがないようにね。自分を犠牲にして他人の満足感を得ることが目的ではありません、他人の満足や欲求を満たすことで自分の味方に付けたり仕事をやりやすくするための手段です。私は、ある意味ずるい人間なので、そのように考えています。
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 No.265-1 what I’d have to learn and earn
(2009/06/17 0:05:22)
人財開発グループ 石塚さん
「最近書き込み少ないね」とか「書き込み期待しています」というありがたいお言葉を、今年に入ってから沢山いただくようになってしまいましたm(_ _)m それもありまして、ここ1〜2ヶ月は意識的に気を付けるようにしていたのですが、気が付けば本日も前回の書き込みから1週間が経っていたのですね。。。一番書き込んでいた全盛期から比べると、現在は1日が1/3程度・3倍のスピードで流れているような感覚(錯覚)があります。何してる訳じゃないんですけど(爆)。
そのような日々ではありますが、ほんの少しだけではありますが余裕と時間が出来てきて、過去の自分を振り返ってみたり現在の自分を考えてみたりして、最近思うことが「俺って他人を褒めないよなあ・・・下手だよなあ・・・苦手だよなあ・・・」ということがあります。「怒る・叱る・叩く」は当然?のごとく得意で求められるキャラの位置付けとしても合致しているのですが、励ましたり愚痴を聞いてあげたりすることは出来たとしても、褒めることはなかなか出来ません。本当に難しいことだと痛感しています。
思えば今の自分があるのは、そういった言葉やその言葉を発してくれた方々がいてくれたからこそ。その恩返しをする時が来た・世代になった・立場になったということなのだ、という産みの苦しみに苛まれています。ただしそこに迎合や自己否定の意識はありません。批判や叱責は誰が誰に対しても出来ますが、褒めて認めて任せるためには、その人物を心から理解して信頼していなければ出来ないからです。すなわち、自分自身の問題であると考えるからです。
こんな心境から"earn"を使ってみました。nativeの方には、どのように伝わり聞こえるのでしょうか。"'d"は過去の反省と清算という観点に立てば"should"ですが"would"にしてみたい、という自分も内に存在します。仕事で外国語を使う訳ではあるまいし、こんなことを書き込んだところで考えたところで何がどうなる訳でも答えが出る訳でもありませんが「こんなことを考えること」が私は好きですし大切だと思っています。いずれ見合った答えが出ることでしょう、"get"でもない"make"でもない"earn"たる答えが。
趣味の一つの深夜DVD鑑賞で久し振りに観た『プライベート・ライアン』での台詞。
"James... Earn this. Earn it."
"I hope that at least in your eyes I've earned what all of you have done for me."
から、ちょっとこんなことを考えてしまいました。
やっぱり、戦争映画なのね(汗)。
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