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石塚ブログ
No.200-1 就職活動の難しさ〜自分との戦い〜

(2008/11/20 22:52:55) 人財開発グループ 石塚さん

こんばんは、採用担当の石塚です。

動きの早い大学3年生、短大・専門1年生は2010年卒対象となる就職活動を実質上スタートさせています。実際の入社までとなるとまだ1年半近く先となるこの時期は、いくら企業側の採用活動・学生側の就職活動が早期化しているといっても、さすがに本格的に選考に関係してくる会社説明会を実施している企業は、ほとんどありません。よって企業側はインターンシップやオープンセミナーを開催し、学生側はそれらに応募したり就職ナビを見つめてエントリーをしたりしています。実質的には動いているこの時期ですが本格的には動けない(動きづらい)この時期、もしかしたら企業と学生の双方が一番悶々と苦悩している時かもしれません。

就職活動の難しさに、この「始める」「始まる」、「終える」「終わる」ということがあります。学生が過ごしたこれまでの学園生活においては全て時期と期間と範囲という有限の条件が設定されておりますが、就職活動というものにはこれらの条件が全く付与されておりません。いつ始めていいし、いつ終わらせてもいい。しかも始めなくても構わないし、終わらせなくても構わないのです。始めるのも終えるのも悩むのも考えるのも判断するのも決断するのも次にステップに向かって動くのも、どうするかを全て自分で決めなければいけない。彼ら就活生の人生にとって、初めて自分自身の気持ちや意思と対峙する瞬間が、この就職活動なのです。

ここ2〜3年で私が強く感じることですが、最近の就活生は一般論として相対的に、良い意味でも悪い意味でも「真面目」です。説明会中に眠る学生さんもいませんし、敬語も使えるし身だしなみもきちんとしているし立ち居振る舞いも立派なものがあります。ただしその反面で「印象に残る学生」が昔に比べると激減していることを痛感します。とはいえ、私のような自己顕示欲と自己主張が強い人物ばかりでも、それはそれで困ったものですが(汗)。特に男子学生にこの傾向が強く見られます。

具体的な実例として、説明会終了間際に私が「何か質問はありますか?」と聞いて、質問をぶつけてくる学生さんはほとんどいません。「無理に質問はしなくていいからね、では終わります、ありがとうございました。」と言って終了して三三五五に解散していく中で、一人一人「質問よろしいですか?」と私に歩み寄って来るのです。私は学生さんにも公言しておりますが、質問の有無によってその学生さんの意欲と能力の高低を測ることは、一切しておりません。質問をすれば他の出席者へも拘束時間の長期化を強いてしまうという配慮の表れなのか?目立つことや自己表現をすることをイジメという手段で抑圧されてきた近代の学園生活がもたらした副作用なのか?・・・論理的に科学的に何の根拠も存在しませんし証明も不可能ではありますが、私が肌で強く感じる現実の事象の一つです。

傷を舐め合える同調者を探すための私見披露ではございませんが、以上のように感じている採用担当者は多いことと思います。過去の経験が無いことは、それだけ未来の可能性を秘めていることとも私には思えます。せっかく一人の人間として今この時ここに存在しているのですから、もっと自分を出して良いと私は考えます。しかしだからこそ、そんな一人一人をどれくらい分かってあげて彼等自身の本質を引き出してあげられるか?が、私たち採用担当者の使命の一つなのだと思います。


働くのは自分です、自分自身です。
就活は自分を基準に、自分の欲求の追及をして欲しいと思います。
No.199-1 2010年度活動のこれまで〜オープンセミナー申し込み状況

(2008/11/18 22:15:15) 人財開発グループ 石塚さん

「いよいよ来週は交通安全運転研修だ!!今回初めて行く場所らしいけど、安全に?危険な高速スピンが体験できたり・でも血液型聞かれたし・しかも”何があっても文句言いません!”という誓約書を書かされるらしいし(真)、いったいどんなとこでどんな研修なんですかっ!野村さんっ??(→石塚さん、ではない→お得意の正当化・笑)」
・・・と、もしかしたらドキドキバクバクしてる営業スタッフ内定者の皆さん!こんばんは!!石塚です♪大丈夫です!(・・・恐らく)。事前に血液型を調査することで輸血も救急車の手配も万全ですし、何とぉっ!!我ら人財開発グループが誇る金井主任殿が皆さんと一緒に受講してくれますし、小関と野村と私は陰ながら応援して見守りますし!(→自分ではやらない・大笑)。不可能と困難に立ち向かう皆さんの姿勢と行動力は、私が責任を持って過去に受講した先輩たちや後世の後輩たちに伝えていきますので、どうか安心して臨んでくださいね!!(・・・たぶん)。。。

漫談めいた痴話ばなしはこれくらいにしてとm(_ _)m・・・
本日2名の学生さんからオープンセミナーのお申し込みをいただきまして、本日時点における申込人数は前年同日のそれを超えました。今月残り12日間であと3名のお申し込みをいただくと前年の人数に並ぶことになりますが、ここまでくればこの数字もヨメました。6日前の書き込みNo.195『2010年度活動のこれまで』でも述べましたが今年はスタートの2日間が平日なので、実質的な進捗としては前年以上の数値的意義と価値があると思います。ここで「人数」を知らせないところが、就活生にも内定者にも同業他社担当者さんに対しても牽制を張る私の性格のいやらしいところですが(笑)。そんなことより何より、お忙しい中でお申し込みをいただきました就活生の皆さんには心から感謝申し上げます、誠にありがとうございます。

毎年のことながら、詳細かつ具体的な打ち合わせは当日のぶっつけ本番!になります。それはそれで、作り上げたものではない自然な姿と言葉を提供できるからです。ただし大まかな方針と方向性は次回の交通安全運転研修集合時にも打ち合わせをしていただきますので、イメージ作りをしておいていただければ幸いに思います。

現在の私は、今後の活動の進め方や内容はもちろん、4〜5月頃の時期に至る内定出し前後の事態と状況を想定して日々瞑想に耽っております。いったん動き出してしまえば、考える時間も余裕もなく時が過ぎ去っていくのみのこの仕事。開始前のこの緊張感を楽しみつつ、もう間もなく始動する2010年度戦線を就活生とともに戦い抜きたいと思います。
No.198-1 (内定者を含めて)学生さんへの課題・宿題

(2008/11/16 22:54:32) 人財開発グループ 石塚さん

今年の9/26(正式グランドオープンは10/2)、越谷市に当社23番目の新車店舗として「イオンレイクタウン店」がオープンいたしました。イオンレイクタウンという”現時点では”日本最大の大型ショッピングセンターの中に、自動車ディーラーの店舗を擁するという「オートモール」の形式を取っています。トヨタオートモールクリエイトというトヨタの関連会社が運営することで、トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店というトヨタの全チャネルが一列に軒先に並ぶという、お客様にとってはとても便利な配置構成を可能としています。岐阜、大阪八尾、横浜に次いで日本で4番目に設置されたトヨタオートモールになります。

プレオープンからの約1ヶ月間で当社ネッツトヨタ東埼玉のイオンレイクタウン店は、オールトヨタ全成約台数中の30%程度に相当する53台という御成約をいただきまして、オートモール開店時の日本新記録を樹立いたしました。

さてこの事実、なぜでしょう?
(ここにきて多少下がりましたが)ガソリン価格の高騰、経済や景気の不透明感と不安感、そしてここでは詳細の説明は省きますが、ネッツ店は当社とは別経営母体である「ネッツトヨタ埼玉株式会社」さんが真横に位置付けているのです。端っこでもない・真ん中でもない、しかも同じ看板を掲げて同じ商品を取り扱っている最大のライバル会社が隣にいるのに当社だけ売れるなんて、おかしいと思いませんか?

当社はイオンレイクタウン店・既存の路面店に関係なく、ただ単に当社の基本理念・方針である「マイネッツポリシー」に基づいた接客・活動を行っているだけです。それが各チャネル・各企業ごとの方針の違いでもあります。

学生として就職活動を真面目に真剣に一生懸命に行うことも、大切ですし結構なことだと思います。ただしもう一つ、大切ですし忘れてはいけないと思えることは「お客様の視点」だと思うのです。これを忘れてしまうと、皆さんは売り手側の論理にしか立つことができない100%押し売りセールス!と化してしまうのです。自動車ディーラー店舗の前に、決して目には見えない巨大な壁とよどむ空気を肌と感覚で捉えることができるのであれば、そんなあなたは「立派なお客様」であると言えます。

機会と時間を作れる方は、ぜひ一度レイクタウン店を見学してみて下さい。ただし、空間的に接近し過ぎると当社スタッフに”ロック・オン”されますのでくれぐれもご注意ください(笑)。

詳細と続きは、今後の会社説明会にてお話しします(爆)♪


No.197-1 唯我独尊

(2008/11/16 0:47:50) 人財開発グループ 石塚さん

私が好きな作家の一人に、田口ランディという人がいます。
もうかれこれ10年ほど前になるでしょうか。雑誌であったのかネット上のものであったのか定かではありませんが、私の心に突き刺さった以下の彼女の言葉が非常に印象的で、手帳に書き留めておいたことを覚えています。


たぶん、私は自分が変わる気がこれっぽっちもなかったのだ。自分が変わる気のない者は、相手を変えようとする。そして相手が変わらないことに怒るのだ。愚かだったと思う。私のごとき傲慢な人間から変えられたいと思う人など、この世に居ないだろうに。
(中略)
誰も他者から変えられたいなんて思っていない。


いまこの言葉が、これほど頻繁に重みを増して当社内において・この時代において私の身近で論じられることになろうとは、当時の私には想像もつきませんでした。ただしそれこそ「天上天下唯我独尊」の起源と語源からすれば、数千年以上前から繰り返されてきた人間が引き起こす事象の一つと言えるのかもしれません。

「自分は正しい、キミは間違っている」と言うあなた。
正邪・善悪の判断は別にして、あなたと意見が異なる時点で、もしかしたら「キミは正しい、自分が間違っている」という論点と発想に至らないでしょうか?できないでしょうか?考えてみたことはないでしょうか?

一例として・・・挨拶をしないことはいけないことかもしれません。ただしあなたに挨拶をしない人はあなたが嫌いだからあなたにだけ挨拶をしないだけで、あなた以外の人にはちゃんと挨拶をしているかもしれません。あなたが他人にあなたへの挨拶を強要するのは、あなたを基準にして他者への行為を測ろうとしている独善的な判断によるものではないですか?自分への見返りを期待しているだけではないですか?

人は一人で生きていけるほど・仕事ができるほど、強くもないし甘いものでもありません。あなたが他人を受け入れないのだから、その他人があなたを受け入れることはありません。自分が絶対だと思って信じて止まないのなら、他人が絶対と思って信じて止まないことも、同等以上に認めてあげなければいけません。

このことに気付く勇気、持てるかな?
No.196-1 成長って?

(2008/11/13 23:45:33) 人財開発グループ 石塚さん

当社社内でいつぞや「あなたが成長を実感できるときとは、どんなときですか?」という問いが投げかけられたことがありました。今日のテーマはこれよりもっと根幹部分のもので、そもそも人それぞれが考えている・望んでいる成長とはどのようなものなのだろう?というものです。その速度や程度や変化や期間は、どのように考えているのだろう?ということを、ここ数日間は思案しています、正確に言えば悩んでいます。

私の言葉上の定義は「悩み=答えが出ない・出せないこと」です。石塚和広という私個人が生きていき仕事をしていく上での自分自身の答えは存在していますが、学生という若者に対して、この成長という言葉が持つ意味を考えてもらってその学生なりの答えを出してもらうには、どのような接し方が適切なのだろう?と悩みは尽きません。こんなことを考えていたって、所詮は答えや正解などは見つかりません。分かってはおりますが・・・だから「悩み」なのですが(苦笑)。

学生が就職活動中によく発する言葉に、
「自分が成長できる仕事に就きたい」
「自分が納得いくまで活動したい」
「一生に関わることだからよく考えたい」
というものがあり私もよく耳にします。
私の悩みは、だからこそ発生するものなのだと思います。これらのプロセスを踏まえて今があるわけですから、若者はもっと自分の成長のために周囲や先輩や上司を「上手に使って」良いと思います。もちろんその前にその大前提として、私はそれがやりやすくなるだけの仕組み作りや根回しが必要になります、それが私に課せられた最大かつ一番大切な仕事であると言っても過言ではありません。

40過ぎたいい大人なのに、まだまだ他人を責める私がいます。
いい加減、早く器の大きい人間になりたいものです。
その努力をしなければなりませんが・・・(汗)。
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